2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11










スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

moimoiトリップ vo.11 「森へ行ってきます」 前編 

4日目の朝。
またまた中央駅にいます。
今日は「森へ行ってきます by マサコ」な気分で出かけます。


森行きが旅の一番の難関でした。
私にとってはなかなかハードルが高いです。
電車、バスを乗り継いでいくんですから。おまけにどんなに調べても道順もよくわからない。
ガイドブックを読んでも「バス停を降りて向かいの道を進む」くらい。
単独で行った方は方向感覚に優れているのか苦もなくたどり着いているみたいだし。

ん~。
マイ スオミの「かもめ食堂ツアー」に参加しようかと思ったんですけど120ユーロ。
でもコースはヌークシオ公園→アラビア ファクトリーショップで買い物→かもめ食堂でランチ。
森のために120ユーロ。。。高すぎ。
次はヘルシンキ エキスパートのツアー。これは森だけで52ユーロ。
往復の交通と森でのガイドですね。こっちのほうがまぁ妥当かな、と。

でもね。ツアーは曜日が決まっているし、申し込んじゃったら行かないといけないし。
私は一応この日、と決めていたけど天気が悪そうだったらやめたい。

そうなるとやっぱり自力かなー、と初日にルート確認のためにツーリストインフォに行ったのです。
ヌークシオに行くにはエスポーからバスで向かうのと、エスポーの手前で電車を降りて、バスを2本乗り継いで行くルートがあるみたいです。
私はもちろん乗換えが少ないほうを選びます。

当日。ヘルシンキのお天気は曇り。
フロントで「ヌークシオ公園へ行きたいんだけどそっちは雨が降りそうかしらん?」と聞くと、なにやら"スペシャル"な降水確率のサイトを見てあげるね、っ調べてくれました。
「ん~、日中なら大丈夫そうですよ。もしかしたらシャワーがあるかも。もしかしたらね。」ということでこの日行くことに決定。
グチャグチャの中は歩きたくないもんね。

切符を買ってホームに行くと今日はすごい端っこで、ちょっと寂しい雰囲気。
車内にはだれもいない・・・


発車間際にパンクな女の子が乗ってきたので「この電車はエスポーに行きますよね?」と聞くと「Yo!」と答えてくれました。
そのときすでに電車は走り出していましたが。。

ガタンゴトンと電車は進み、途中駅でホームを見ると。
お!!この人はぜったい森に行くに違いない。キノコ用のカゴ持ってるもん。


30分くらいでエスポーに到着。


ここからはバスで移動。バスの時間までは10分弱でしたかね。
降りたホームのすぐ横にバス停があるけど私が乗りたいバスの番号がない・・・
近くにいた人に聞くと「あっちじゃない?」と駅の反対側を指差す。
素直にそっちに行くとマーケットが開かれていて明らかにバス停がある雰囲気じゃないよ。。。

またまた近くにいたおじさんに聞くと「知らない」という。
お店を出しているおじさんに聞くと「バス?バスなんて出てんの?」
このおじさん、とても親切なんだけどとてーも、とてーもしゃべるのがスローなんですよ。
おじさんのせりふはスロー再生のスピードで。私は焦っているので倍速。
「どこに行きたいの?」
「ヌークシオ公園です」
「バスで?バスで行けるの?」
「はい、85番バスで行けるらしいです」
「場所は・・・知ってるんだけど。バス、バスね・・・車でなら道知ってるけど」あー、ダメだ。
あー、おじさん、ありがたいのですけど、もう時間もないことですし、失礼してよろしいでしょうかね。
と思ってもおじさんは私のヌークシオ公園のリーフレットを握って離さない。
地団太を踏みたい気持ちいっぱいです。
そこでおじさんは私が持っていたルートマップのプリントアウトを発見したんです。
それにはヘルシンキからのルートが順を追って書かれているんですけど、おじさんはそれを見て
「なんだ、ヘルシンキって書いてあるでしょ、そこから電車に乗ってヘルシンキにまず行くんだよ」
「あ、そうですか、わかりました。どうもありがとうございます!」
といって私はすっとんでその場を去りました。今ヘルシンキから来たんだっちゅーに。

もうバスの時間まで時間がない~~
あたふたと走り回ってやっとバス停がわかりました。
ベンチでバスを待っているおばさんに確認すると力強く「Yes!」。助かった~
ナイスなタイミングでバスが来た。これを逃したら1時間待たないといけなかった。


バスに乗り込んだらもう心配なし、終点まで乗ってれば大丈夫って言ってたもん。
さっき聞いたおばさんも乗ってます。

途中でフィンランド人カップルが乗ってきて、何かドライバーさんに聞いてました。
そして私の2つ後ろのシートに座ったんです。
するとササっとさっきのおばさんが私とカップルの間のシートに移動してきました。
カップルにいろいろと説明しています。フィン語なので私にはさっぱりわかりません。
おばさんは森エキスパートなのかしら?

おばさんが突然私に向かって「あなたも「はうっからんぴ」に行くんでしょ?」
「??ん? は?らんぴ??」
「ハウッカランピ、インフォメーションセンターに行くんでしょ?」
「あぁ、はい。。」
「じゃ、あなたたちと、この子は行くところが一緒だから、一緒に降りて、そこまで一緒に行きなさい」
おばさんに段取られて、カップルと私は「あぁ、ひとつよろしく」なんて目で合図をしました。

そしておばさんは獲物を狙うハンターのようにバスの中から道を睨み、「ピンポーン」と降りるボタンを。
「ここよ。ここを降りてあの道を行くの」
あれ?終点?終点じゃないのかな・・・
カップルはスタスタ行っちゃいます。おばさんは「さぁ、行きなさい」と見送ってます。
じゃ、行ってきます。ありがとう・・・

バスが通り過ぎると公園への目印はこれだけ。
まぁガイドブックに書いてあるとおり、バス停の向かいの道を進む、だわね。
「ハウッカランピ」と書いてあります。


ここは「Nuuksionpaa」というバス停で、夏の間はここよりひとつ先のKattilaというバス停までいくそうです。
ガイドブックではこのNuuksionpaaで降りる、と書いてあるんですけど、終点まで行くほうが簡単、ということで終点までね、といわれていたのかも。
Kattilaからももちろん公園には行けるけど、インフォメーションセンターに行くにはこっちのほうが近いみたいです。
ここからだいたい2キロくらい歩くんですけど、Kattilaからだと標識を見ると3キロ以上ありました。
なのでおばさんに降ろしてもらって、結果よかったのです。

さ。カップルになんだかわからないちびっこいオマケがついた感じで森へと向かいます。
歩き出したらもう森じゃん!です。
カップルは足も長いしサクサク進んでいきます。その後ろをチョコチョコと写真をやたら撮りながら早足でくっついていく小人。


まぁ素敵だわね~、森でデートなんて。
さわやかだわ。

私はずっとカップルの後ろを歩いていたけど、立ち止まって写真なんか撮ってると遅れをとるわけです。

1本道だからすぐ見つけて追いつくようにしてたんだけど、カーブで一瞬小人が見えなくなると何気なく待っててくれたり、また静かなフィンランドの人の優しさを感じました。
いろんな人に助けてもらっているわ~

森の入り口ですでに感動。おぉぉぉ。


30分くらいかな。バス停からですでにハイキング。
やっとインフォメーションセンターに着きました。
ムササビの展示があるって書いてあったのでどうなの?と見てみたら・・・・特筆すべきことはなし。


カップルともお別れです。ここまでありがとう~


いよいよ森の中へ!クリックお願いします→ninki-blog.gif

スポンサーサイト
[ 2009/09/22 10:53 ] | TB(0) | comment(2)

もみぞんさん

ギリギリセーフでしたよ~
おじさんと話しているときは小刻みにバウンスしてました(笑)
「もういいよ!」って言いたかったけど親切なのでむげにもできず。
そりゃもう足はグルグル巻きで超高速回転でした。

もっともっと森に行きますよ~
[ 2009/09/23 20:41 ] [ 編集 ]

ハイキング

森の空気吸いたい~。
バス乗れてよかったよかった。あの「もしかして乗れないかも」って心臓がバクバクしますわね。「おじさん、もういいよ!」ってワタシなら思いそうだけど、きちんとお礼を言って別れたmeekaさんの足だけものすごい回転してる絵が浮かびます(笑)
[ 2009/09/23 11:53 ] [ 編集 ]

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://meeka.blog29.fc2.com/tb.php/1120-ed99b726


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。